中田翔の移籍はどう影響する?プロ野球、秋の最新戦力図はこうなる

一旦70人で枠を埋めていたことを考えると、枠を埋めても良いと考えていれば逆転優勝へもう1手打つ可能性は残る。

ロッテ
 ロッテの支配下枠は68人で空き枠は2枠。巨人に次いで開幕後の入退団数の合計が多く、一見意欲的に見えるのだが、ここに清田育宏の契約解除が含まれているので、現実的には69人のはずだったシーズンである。外野手が減っている状況ではあるが、そこまで大きく外野手で困ってる状況でもないことと、他の野手ポジションで大きな穴が空いているわけでもないので補強があるなら投手なのだが……

西武
 西武の支配下枠は67人と3枠の空き。8月に日本ハムとの2対2のトレードを成立させ、投手を1人増やす形となっており、育成からも投手を5月に1人昇格させるなど投手力の確保に意欲的ではある。ただ、投手を増やすトレードは期限ギリギリでは相当難易度が高そう。投手数だけなら37人と最多の支配下数である広島が相手候補になるのだが……来年から育成選手数を増やす計画も噂されているため相手が受けてくれれば1手は打ちたいところだ。

◆中田翔を放出した日ハムは補強必須なのだが……

楽天
 楽天の支配下枠は69人と空きは1枠だけ。8月中盤からオリックスと差がつきはじめていることを考えると補強したいのは打線のほうなのだが、炭谷獲得で捕手が8人と飽和気味で編成数バランスが数字上はあまりよくない。

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