「出張シェフ」として脱サラした29歳、半年で最高月収60万円に



「2ヶ月目の12月はちょうどクリスマスシーズンで繁忙期だったこともあり、まさに稼ぎどきでした。結果としては、本業の仕事と同等の収入を稼ぐことができたので、出張シェフとしてフリーランスになることへの実感が湧いてきました。

 とはいえ、年明けお正月から2月に差し掛かると、飲食業界では閑散期と呼ばれる時期になるので、本当に安定した仕事が入るか様子を伺っていました。案の定、仕事は減らずにむしろ増えていく状況だったので、今年4月に念願のフリーランスとして独立を決心したんです」

◆利用者に合わせた料理を作り、調味料や食材にもこだわる

 こうしてフリーランスとして独り立ちした福士さんは、単価も6,480円から6,980円、そして10,000円と上げてきたものの、予約数は変わらず維持し続けているという。

 新規やリピーターなど、月の大半は予約で埋まるスケジュールで忙しく動く毎日だそうだ。

 出張シェフとして働く上では「お客様のライフスタイルに合わせた料理を作ること」を大事にしていると福士さんは語る。

「今までの経験をもとに料理を作るのですが、創作料理みたいなものではなく、タッパーに入れて冷めても美味しく食べられる作り置き料理を提案していますね。

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