中日&ソフトバンクは大荒れ、ベイスターズは若手に非情通告か。プロ野球ストーブリーグを予想する

中日&ソフトバンクは大荒れ、ベイスターズは若手に非情通告か。プロ野球ストーブリーグを予想する

写真はイメージ

―[数字で見るプロ野球]―

 日本一早いストーブリーグ予想の第3回は横浜DeNA、ソフトバンク、中日を取り上げる。この3球団は編成に特徴があり、シーズンオフの戦力外には強いクセが出やすそうだ。8月31日をもって2021年プロ野球の支配下登録・移籍期限が終了し、来年に向けての戦力外やドラフト戦略が見え始める今、どこよりも早く編成数の状況を解説する。

◆若い投手陣に非情宣告も……横浜DeNA

 横浜DeNAは編成云々より、とにかく開幕で外国人選手の来日が遅れてしまった一件で開幕ダッシュで大きく出遅れたことが痛いシーズンとなってしまった。スタメンに外国人選手が出るようになった4月15日前までの試合で3勝12敗2分と借金9。打線は打率3割超えが4人(9月12日現在)と問題ないため、やはり投手陣が課題なのは明白だろう。

 その投手陣だが、育成から昇格したシャッケルフォードを含め外国人が4人含まれており、中継ぎであるエスコバーはよいとしても残る3人は防御率が4〜5点台と投手陣の穴埋めには至っていない。移籍・昇格期限を終えた横浜DeNAの支配下投手数は37人と12球団最多タイとなっており、来シーズンに向けての入れ替えは避けられない状況となっているため、今シーズンは多くの戦力外を覚悟し、新戦力を迎えねばならないオフとなるだろう。

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