安住アナ・香川照之の朝番組『THE TIME,』7つのツッコミどころ。昭和か!?

「さようなら」が出演者のほとんどにないのは、違和感ありまくりである。

◆その4:気象予報士17人がセールスポイント?

 出演者が多いので、彼らの名前や、おはようございますを幾度となく聞かされることになる。出ているのかわからない出演者もいる。全国の朝をリレー中継するので、地方局のアナウンサーも多数登場する。

 極め付けが気象予報士だ。なんと17人もいるという。各局では気象予報士を番組の顔として大切にし、視聴者は親しんでいくものだが、『ザ・タイム』では17人が、代わる代わる登場するのだ。もう覚えられない。覚える気もない。

 ところが番組は、さらに局アナ2人を気象予報士試験に挑戦させるという。気象予報士19人体制にするつもりなのだろうか? しかも、合否通知を番組内でやってみせた。「2人とも東京大学卒業のアナウンサーで優秀です。さてどうでしょうか?」。ここでお約束のCMとなり、CM明けに不合格が発表された。もう報道番組どころか、情報番組でもなく、バラエティ番組である。

 さらに、スタジオには鳩時計のような小窓がいくつもついた小屋があり、一定の時刻になるとそこから小さな鳥の人形が飛び出して時刻を伝えるだけでなく、出演者と一芝居をする。シマエナガという鳥らしい。人形だけかと思いきや、アニメバージョンもある。

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