19歳、芸歴18年目で初大河の畑芽育。「オーディションは誰が受かったかわかるのでつらい。でも、それがスタートライン」

19歳、芸歴18年目で初大河の畑芽育。「オーディションは誰が受かったかわかるのでつらい。でも、それがスタートライン」

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◆19歳にしてキャリアは18年。転機は高校生のとき

 大河ドラマ『青天を衝け』で、田辺誠一演じる尾高惇忠の娘・ゆう役として奮闘中の畑芽育。先月までは『プロミス・シンデレラ』(TBS)に出演と注目度急上昇中だが、実は19歳にしてキャリアは18年を数える。

「1歳からモデルをしていて、小学校のときも毎週末はオーディションでした。お腹がすいた、帰りたい……なんて思うことも、もちろんありました(笑)」

 転機は高校生のとき。『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日)に出演し、劇的に意識が変わった。

「ワンクールで作品を作り上げる場に初めてメインキャストとして参加し、『そうだ、私には女優しかないんだ!』とはっきり気づいたんです。チームの一員として、この場にいたい。思い返せば、子どもの頃にわがままを口にしなかったのは、我慢していたからではなく、スタッフやキャストの真剣な背中に惹かれていたのだと思います」

◆本気だからつらいし、苦しい。でも、それがスタートライン

 しかし、そう気づいてからのほうが、つらいことも多いという。

「オーディションが普通の試験や面接と違うのは、『誰が受かったのかわかる』ことです。『私は選ばれずに、このコが選ばれた』『私がいなくても、代わりはいる』と何度も突きつけられます。

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