フリマで監視くぐり抜けブルセラ行為 顔写真や着衣写真のオプション付き商品なども

フリマで監視くぐり抜けブルセラ行為 顔写真や着衣写真のオプション付き商品なども

記事まとめ

  • ネットオークションでは未だに非合法商品などが様々な手を使い出品され続けている
  • 大手では出品禁止されている着衣済みの衣服なども監視の目をくぐり抜け取引されている
  • 中には顔写真や着衣写真のオプションを付けて出品しているものも

ネットオークションでいまだ行われるブルセラ行為。厳しい監視の目をくぐり抜け…

ネットオークションでいまだ行われるブルセラ行為。厳しい監視の目をくぐり抜け…

検索ワードを変えるだけで着衣済みの下着が大量に出品されているのが判る

◆かつてはジョーク出品が横行

 不用品整理に便利なオークションやフリマアプリ。

 1999年にYahoo!JAPANにより「Yahoo!オークション」(現ヤフオク!)のサービスが開始され、楽天市場のオークションサービスやマニア同士の取り引きサイトからYahoo!オークションにユーザーが移り、利用者数はうなぎのぼり。オークションサイトとしてのシェアはほぼ独占状態になった。

 当時はユーザー登録に本人確認が無かったため、非合法の商品販売や詐欺、ジョークとわかりきった愉快な商品も販売されていた。

 インターネットと共に時代を駆け抜けてきた諸先輩方は、「ザク売ります(傷あり)」や「タイムマシン(本物)」と言ったジョーク出品を覚えているかと思われる。
 
 こういったジョーク出品が横行したため、Yahoo!オークションの制度を改変し、オークション参加費という名の本人確認課金が開始され、その後は出品システム利用料や落札システム利用料など課金要素が増えたが、競合相手が少ないということもありオークション市場では相変わらずの独占状態であった。

 ちなみに前述のザクやタイムマシンは99兆もの価格まで入札が入り、当時のインターネット掲示板やニュースサイトを賑わせていた。

◆6割以上の個人が出品と購入を経験

 Yahoo!オークションは競合他社の「楽天オークション」や「モバオク」に圧倒的な差をつけていたが、2013年にフリマアプリ「メルカリ」が登場すると形勢は逆転傾向に移り、特にメルカリは若い女性に人気ということもあり、またたく間にシェアを確保し、現在では個人売買で取引をするなら「ヤフオク!」か「メルカリ」以外では売れにくいとまで言われるほどになっている。

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