コンビ仲の悪い芸人。生放送中のオール阪神・巨人のガチ喧嘩に背筋が凍った

コンビ仲の悪い芸人。生放送中のオール阪神・巨人のガチ喧嘩に背筋が凍った

写真はイメージ

◆芸人はビジネスパートナー

 おぼん・こぼんさんの“和解”から、漫才師の「コンビ仲」の話題が続いています。

 大先輩の芸人さんの中には、舞台での息もぴったりで爆笑を取りながら、舞台を降りたら口もきかない、顔も見ない、テレビ局から届いた新作漫才の台本のネタ合わせも、お互いの弟子が読み合わせをして、その結果を聞いて舞台にかけるという、信じられないような“離れ業”をされていた強者もいらしたそうです。

 こんな状態でもコンビを解消することなく続けていけるのは、それぞれが“個人事業主”ですからコンビ仲がどうこう言う以前に“共同経営者”として欠かせない「ビジネスパートナー」という存在だからでしょう。

 おぼん・こぼんさんもお互いに「ビジネスパートナー」としての実力を認めていらしゃるからこそ、解散には至らなかったのだと思います。

 言い換えれば最高の“飯のタネ”を手放すわけがないということになるでしょうか。また、ある部分では“日本一仲の悪いコンビ”という営業用のスタンスもあったのかもしれません。

◆「仲が良い・悪い」だけでは割り切れない

 漫才作家になって38年、NSCの講師になって32年、数多くのコンビを近くで見てきましたが、なにをもって「仲がいい」のか「悪い」のか?のラインを決めるのは非常に難しいと思います。

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