外務省発行の“青ナンバー”は交通違反に問われない? 知られざるナンバープレートの世界

外務省発行の“青ナンバー”は交通違反に問われない? 知られざるナンバープレートの世界

国土交通省のHPでは現在交付されている図柄入りナンバープレートの一覧を見ることが出来る

◆選ぶ自由度が増したナンバープレート

 バイクや自動車、一般道を走行する際に必ず必要となるのがナンバープレートです。

 最近では、期間限定の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様が交付されたり地方版図柄入りナンバープレートが交付されるなど自由度も大きくなっています。

 ひとえにナンバープレートと呼称していますが、普通自動車以上は「自動車登録番号標」、軽自動車や自動二輪車は「車両番号標」、小型特殊自動車や原付自転車は「標識」と車両区分により名称が分けられています。

◆色、図柄で判別も可能に

 日本でのナンバープレートの登場はおよそ100年前。1907年に登場したのが始まりで、当時は自動車保有台数も少ないことから4桁の数字が表記されるだけの簡単なものでした。

 現在のナンバープレートと同じ形の物が登場したのは1955年。これ以前には欧州型の横長のナンバープレートが使われたこともありましたが、今では北米型ナンバーと同じサイズとなっています。

 地域名の横の分類番号も当初は一桁だったものの、現在では3桁となり、希望番号制度が普及したこともあり、番号が枯渇。いまでは数字+英語の表記も見受けられるようになってきています。ちなみに導入されている英語はA・C・F・H・K・L・M・P・X・Yと10文字。

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