買ってはいけないモバイルバッテリーの見分け方。発煙や火災が急増中

買ってはいけないモバイルバッテリーの見分け方。発煙や火災が急増中

買ってはいけないモバイルバッテリーの見分け方。発煙や火災が急増中の画像

ITジャーナリストの久原健司です。

 11月9日午後5時55分ごろ、上野−大宮間を走行していた東北新幹線内で、乗客が落としたモバイルバッテリーが発煙し、緊急停止したというニュースがありました。

 このようなモバイルバッテリーの事故は、実は多く発生しています。平成25年には9件だったのが、平成29年では53件と右肩上がりで事故件数が増えており、さらには平成25年〜29年の総数150件のうち約7割が火災を伴う事故となっています。

※NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)調べ

 報告されていないものも含めると、さらに多くの事故が発生していることが予想されます。それを受け、経済産業省では、平成30年2月にモバイルバッテリーを電気用品安全法の規制対象としたのはご存知でしょうか?

 そこで今回は、モバイルバッテリーを購入する際や使用時に注意すべき内容についてお話したいと思います。

◆どのようなモバイルバッテリーを選ぶべき?

 まず、事故が起こらないようなモバイルバッテリーの選び方を3点紹介します。

@PSEマークがついている

 PSEマークとは、電気用品安全法に基づき、国の定める安全基準の検査に合格した電気製品に表示されるものです。

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