ゴルフで真っすぐ飛ばせない原因はアドレスにあるかも!?/三觜喜一

ゴルフで真っすぐ飛ばせない原因はアドレスにあるかも!?/三觜喜一

三觜喜一氏(日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級)

―[誰も知らなかったゴルフの真実]―

 教える側の経験則や主観で語られてきた既存の指導法とは一線を画す論理的なレッスンで、YouTubeチャンネル登録者数37万人とゴルファーから絶大な人気を誇るティーチングプロの三觜喜一氏。「自身の集大成」と位置付けるゴルフレッスン本『誰も知らなかったゴルフの教科書』が発売された。そんな彼が『週刊SPA!』で1年半に渡って繰り広げてきた“誌上レッスン”をここに公開!

◆Lesson20 ハンドファーストで捉えても真っすぐ飛ばないのはなぜ?

 前回、前々回とボールを遠くへ正確に飛ばすためにハンドファーストでのインパクトの重要性について説明してきました。正しいハンドファーストのインパクトを効率よく身につけるために、僕が紹介したドリルを実践してくれていれば、ある程度はコツをつかめてきたはずです。

 おさらいをしておくと、練習場のマットの側面をアイアンで力いっぱい叩く練習が基本のドリル。重いマットを飛ばすぐらいクラブで強く叩こうとすれば、自然と手元がヘッドよりも先行したハンドファーストの形になるんです。

 こうしてボールにパワーを乗せきる理想的なインパクトの形を覚えたら「@アドレスでインパクトの形をつくってからテイクバックをスタートし、その形に戻す意識で実際にボールを打つ」、「A両手の指先だけでクラブをつまむように持ち、素振りをしたり実際にボールを打つことでヘッドが手元より遅れてくる感覚をつかむ」。

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