ゴルファーの9割が知らない”アライメント”の勘違い/三觜喜一

ゴルファーの9割が知らない”アライメント”の勘違い/三觜喜一

ゴルファーの9割が知らない”アライメント”の勘違い/三觜喜一の画像

―[誰も知らなかったゴルフの真実]―

 教える側の経験則や主観で語られてきた既存の指導法とは一線を画す論理的なレッスンで、YouTubeチャンネル登録者数38万人とゴルファーから絶大な人気を誇るティーチングプロの三觜喜一氏。「自身の集大成」と位置付けるゴルフレッスン本『誰も知らなかったゴルフの教科書』が発売された。そんな彼が『週刊SPA!』で1年半に渡って繰り広げてきた“誌上レッスン”をここに公開!

◆Lesson32 狙った目標に飛ばせないのはアドレスが間違っている!?

 ボールの打ち出し方向はほぼインパクト時のフェースの向きで決まり、球筋(曲がり方)はヘッドの軌道によって決まる。これが「Dプレーン理論」といわれる、物理的なエビデンスに基づいた“飛球法則”です(Lesson28を参照)。

 ただ、狙ったターゲットに対して正確にボールを運ぶことができないのは、インパクト時のフェースの向きやヘッド軌道だけではありません。アマチュアに多いのが「アライメントのミス」です。

 アライメントとは、アドレス時の体の向きのこと。ボールと目標を結ぶターゲットラインに対して、スタンスやヒザ、腰、肩といった体のラインをスクエアにセットすることが、アドレスの基本中の基本と言われています。

 でも、本当にそうでしょうか? 僕はそうは思っていません。

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