ゴルフでの傾斜地からのショットは”ヒザの向き”をチェック/三觜喜一

ゴルフでの傾斜地からのショットは”ヒザの向き”をチェック/三觜喜一

三觜喜一氏(日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級)

―[誰も知らなかったゴルフの真実]―

 教える側の経験則や主観で語られてきた既存の指導法とは一線を画す論理的なレッスンで、YouTubeチャンネル登録者数38万人とゴルファーから絶大な人気を誇るティーチングプロの三觜喜一氏。「自身の集大成」と位置付けるゴルフレッスン本『誰も知らなかったゴルフの教科書』が発売された。そんな彼が『週刊SPA!』で1年半に渡って繰り広げてきた“誌上レッスン”をここに公開!

◆Lesson34 左足上がり、左足下がり…… 傾斜地での正しい打ち方

 前回まで、アライメントの極意について解説してきました。正しいアライメント(アドレス時の体の向き)とは、ターゲットに対してスクエアに構えることではなく、「自分が打とうとイメージしているショットの弾道や球筋に対してスクエアに構える」こと。そして、構えるときの目印となるスパットは地面上ではなく、空中に描くこと。この2つがアライメントの原理原則です(詳しくは前回のレッスンを参照)。

 平地からのショットならば、これらの原理原則をキッチリ押さえておけば問題はありません。しかし、いろいろな傾斜地からのショットも要求されるのがゴルフの難しいところ。傾斜に合わせたアライメントの取り方も重要になってくるのです。その極意はズバリ「ヒザでアライメントを取る」ことなんです。

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