「ダイソー」グッズでひとりバーベキュー。スキレットと蒸し器で美味しく仕上がる
2022年05月24日 15時53分 SPA!
バーベキューといえば燃料に炭を使う人がほとんどだろうが、そこらへんに落ちている枝も燃料として使うことができる。そしてバーベキューのために必要な道具は100円ショップの「ダイソー」ですべて買い揃えることができる。
ステンレス折りたたみ蒸し器(税込330円)、ステンレスS字フック(税込110円)、積み重ねラック(税込110円)の3点だ。蒸し器は本来、野菜や肉まんなどを蒸すためのものだが、これらを組み合わせることで枝を燃料にするバーベキュー台になるのだ。今回は、これに加えて以前購入していたスキレット(税込330円)を網の代わりに使う。
◆燃料の小枝集めから
まずは近所の公園を歩いて燃料の枝を拾い集めてきた。枝は乾燥しているもののほうが燃えやすい。折ったときにパキッと音が鳴れば乾燥している証拠だ。細いものから太いものまでバランスよく集めのもポイントだ。最初に燃えやすい細い枝を燃やし、それから長時間燃える太い枝に燃え移らせていくのである。
それと忘れてはならないのだ松ぼっくりだ。松脂が含まれているので天然の着火剤として使用できる。松ぼっくりは秋のイメージが強いが、実は一年中入手可能である。これも傘が開いてなるべく乾燥しているものを選んだほうがいい。
◆ダイソー商品でバーベキュー台を作る
燃料を集めたらバーベキュー台を作る。
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