悪質あおり運転。偽造ナンバーをつけた無法ドライバーが横行、入手経路を追う

悪質あおり運転。偽造ナンバーをつけた無法ドライバーが横行、入手経路を追う

今回入手したレプリカナンバーはいわゆる「仮ナンバー」このようなマニアックなナンバーまでレプリカが販売されている

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◆悪質なあおり運転問題で話題になった「天ぷらナンバー」とは

 2022年4月に発生した、千葉県の高速道路上でのあおり運転事件を覚えている人も多いのではないでしょうか。偽造ナンバーを付けた黄色い車両が高速道路上で被害車両を停止させ、危険な状態に追い込みました。被害にあっている最中に警察に通報するも、「該当車輌なし」との回答。悪質なあおり運転ゆえに、公開された動画はまたたく間に拡散され、500万回以上も再生されました。

「該当車輌なし」ということで、ネット上では偽造ナンバーや、天ぷらナンバーといった言葉が飛び交いましたが、この天ぷらナンバーとは一体どのような意味なのかというと、もともとの語源は「天ぷら学生」から来ています。

 意味は学校に在籍しておらず、講義だけを聞きに来る部外者。見た目は学生を装っているが中身は偽者の事を指す用語です。これを転じて、車業界ではナンバーと車体が合っていない状態を、「天ぷらナンバー」と言うようになりました。

◆ナンバープレートの「封印」があっても簡単に外すことができる

 違反と判った上で運用される天ぷらナンバー。実は、解体車などの廃車からナンバーを外し、意図的に保管している「天ぷらナンバー運用者」がいるのです。

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