展示作品がしゃべり出す!? 東京国立博物館とリアル脱出ゲームのコラボに潜入してみた

展示作品がしゃべり出す!? 東京国立博物館とリアル脱出ゲームのコラボに潜入してみた

東京国立博物館。創立150年を記念し、リアル脱出ゲーム以外にも今後さまざまな記念事業が開催予定だ。

◆日本最古の博物館に、「謎」が仕掛けられた

 謎解きブームが冷めやらない。

「謎解きイベントカンファレンス」によると、‘09年頃から普及し始め、’15年時点で市場規模は400億円、体験者数は延べ500万人を超えるという。近年は国外でもイベントが催されるようになり、その勢いは加速度的に増している。

 謎解きブームの旗振り役となっているのが、株式会社SCRAPが企画・運営する「リアル脱出ゲーム」だ。‘07年に初開催して以降、現在までで累計940万人以上を動員。なかでも東京リベンジャーズや名探偵コナンなど、アニメ作品とのコラボが人気を博している。

 そんなSCRAPが、驚きの新作を発表した。「東京国立博物館からの脱出」だ。

 東京国立博物館は日本で最も長い歴史を持つ博物館で、今回、創立150年記念事業の一環としてコラボと相成った。館内でリアル脱出ゲームが開催されるのは初の試みだ。

 開催は5月12日から。それに先駆けて行われた記念セレモニー&先行体験会に、日刊SPA!記者が参加。一足先に謎を解き明かしてきた!

◆新人探偵になって良質な謎解きをこなしていく

 リアル脱出ゲームとは、謎を解き明かすことである特定の空間から脱出を目指す体験型ゲームイベントのこと。

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