“粗品の呪い”は本当に存在したのか。元競馬誌編集長が5つのレースで分析する

“粗品の呪い”は本当に存在したのか。元競馬誌編集長が5つのレースで分析する

写真はイメージ

◆毎週のようにトレンド入りする「粗品の呪い」とは

“粗品の呪い”が話題となっています。

“粗品の呪い”とは、霜降り明星の粗品氏(の友人の生涯収支マイナス1億円君=通称・マイ億君)が予想した本命馬がことごとく沈む現象のこと。特に2022年春のG1レースで猛威を振るっており、SNSやネットニュースで話題沸騰中です。

 しかし6月5日に行われた安田記念で、粗品氏が予想したソングラインが1着となり、ついに呪いが解放。ネット上でも「粗品の呪い」がトレンド入りし、「ようやく解けた!」と盛り上がりました。

 このまま、下ブレ状態を抜けて、連勝街道に突入するのか? それとも、また何事もなかったかのように連敗が始まるのか?

 そもそもダービーまでの連敗は、粗品氏の予想が悪かったのか? それとも本当に“呪い”にかかっていたのか?

 今春、“粗品の呪い”の餌食となった代表的な5レースを取り上げて、検証してみました。

◆取り上げた穴人気馬が相次いで二桁着順の惨敗

2022年桜花賞 ラブリイユアアイズ
(8番人気18着)

 予想の根拠は、脚質とローテーション。前残りの展開と予想し、近年、活躍馬の多い2歳G1からの直行ローテでもあることから、ラブリイユアアイズを本命に抜擢しています。

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