「アリゲーターガーをいかに釣るか?」怪魚ハンターが語る“釣りのクリエイティビティ”とは

「アリゲーターガーをいかに釣るか?」怪魚ハンターが語る“釣りのクリエイティビティ”とは

自己最高記録、220cmのアリゲーターガー

「アリゲーターガーは怪魚だと思います。しかし、“怪魚釣り”と“外来魚の駆除”を一緒にされるのは困ってしまいますね」

 いまメディアでは「怪魚」が大きな注目を集めている。では、小塚拓矢氏をご存知だろうか。『情熱大陸』にも出演し、巷では「怪魚ハンター」と呼ばれる人物だ。小塚氏は、体長1m、あるいは体重10kgに成長する淡水巨大魚を釣ることを「怪魚釣り」と称し、ライフワークとしてきた。

 これまでに世界40か国以上を旅しながら、50種類以上の怪魚を釣ることに成功。『怪魚を釣る』(集英社インターナショナル)という書籍まで出版している。しかし、冒頭のコメントからも察する通り、並々ならぬ情熱とこだわりを持っている。果たして、小塚氏の怪魚釣りとはいかなるものか。今回は、日刊SPA!取材班が迫ってみた。

⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1336607

◆怪魚釣りとは、“旅”と“釣りのクリエイティビティ”

 怪魚釣りとは、「怪しい魚」を「釣る」と書く。だが小塚氏は怪魚釣りの重要な要素として、“旅”と“釣りのクリエイティビティ”を挙げる。

「じつは、怪魚を釣ること自体はそんなに難しくないんです。そこに旅と釣りのクリエイティビティがなければ意味がない。まず、“釣りのクリエイティビティ”に関して言えば、北米でアリゲーターガーを釣ったときが印象に残っています。

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