スマホに「革カバー」でバッテリーが劣化 充電しながらゲームも発熱で劣化の原因に

スマホに「革カバー」でバッテリーが劣化 充電しながらゲームも発熱で劣化の原因に

記事まとめ

  • リチウムイオンバッテリーは、発熱や過充電&過放電によってどんどん劣化していく
  • ポケモンGOのために充電しながら真夏の暑い中を歩くなんてもってのほかだという
  • スマホカバーは放熱を妨げ、特に避けたいのは熱がこもりやすい手帳タイプの革のカバー

スマホに「革カバー」はバッテリーが劣化する。“ちょい充電”もNG!?

スマホに「革カバー」はバッテリーが劣化する。“ちょい充電”もNG!?

手帳スタイルはリスキー。熱がこもりやすくバッテリーが劣化する。バッテリーのためを思うなら“裸族”がベスト

◆電池切れとオサラバ! バッテリーの新常識

 かつてスマホのバッテリーは、取り外しできる電池パックだったが、最近のスマホは主に固定式バッテリーを採用しており、バッテリーの寿命=スマホの寿命と言える。デジタル系ライターの板倉正道氏は、バッテリーの扱いは非常にデリケートなのだと語る。

「リチウムイオンバッテリーは、発熱や過充電&過放電によってどんどん劣化していくのに、無頓着な人が多すぎる。最悪なのはスマホゲーム。充電しながらのプレイは、発熱がすごいことになるので厳禁です。ポケモンGOのために充電しながら真夏の暑い中を歩くなんてもってのほか。スマホにカバーをつけるのも、放熱を妨げるので実はよくありません。特に避けたいのは手帳タイプの革のカバー。熱がこもりやすいんです」

 また、スマホを充電器につないでから寝る人は多いだろうが、それが過充電につながる恐れが。

「最近のスマホには過充電防止回路がついているものの、バッテリーは細かなダメージを食らいます。寝る前に充電を完了させ、充電器から外すのがベスト」

 さらに、充電回数を減らすことも、バッテリーの延命につながる。

「リチウムイオンバッテリーは、電力を与えた回数が300〜500回を超えてから、急速にヘタりはじめます。10分でも60分でも1回なので、バッテリー残量をできるだけ減らしてから充電するとよいでしょう。しかし、0%まで使い切ってしまうと、今度は過放電のダメージが入る。

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