人肌に温めた日本酒をツボに塗ってさすり二日酔い解消も 過去に甲賀流忍者が広める

人肌に温めた日本酒をツボに塗ってさすり二日酔い解消も 過去に甲賀流忍者が広める

記事まとめ

  • 人肌に温めた日本酒をツボに塗ってさすることで、炎症や不調が瞬く間に治まるという
  • 3つの箇所をマッサージすることで、二日酔いも短時間で改善させることができるらしい
  • これを広めたのは、陸軍中野学校の講師で甲賀流忍術14世であった藤田西湖氏だという

二日酔いには日本酒が有効!? 忍者も実践していた対処法

二日酔いには日本酒が有効!? 忍者も実践していた対処法

二日酔いとの付き合いは永遠のテーマとも言えよう

 社会人には付き物ともいうべき二日酔い。二日酔いを改善すると言われる方法はいくつかあるが、「迎え酒」のように酒を追加することで全ての痛覚を麻痺させ昇華させる手もある(あまりお勧めはしないが……)。

 これより紹介する方法も同じく「酒」を使うが、その源流はなんといにしえの甲賀流忍者にまで遡る。

 日本体育協会公認アスレチックトレーナーで、指圧師の芳原雅司氏は次のように話す。

「これは、手のひらで人肌に温めた少量の日本酒を正しいツボの位置に塗り、15秒ほどさすることで、炎症や不調が瞬く間に治まるというものです。日本酒にはアミノ酸やペプチド、有機酸、酵母菌、ビタミンなど約100種類もの栄養素が含まれており、マッサージの効果を最大限に引き出すことを先人たちは知っていたのでしょう」

◆二日酔いに即効性のある3つの箇所を日本酒でマッサージしていく

 通常は筋肉と腱のダメージ回復に用いられるが、その真髄は内臓の調整にあるという。二日酔いで損傷を受ける内臓といえば、肝臓である。肝機能を回復させる箇所は3か所。ここを“痛気持ちいい”程度の力加減で押しさすっていく。マッサージは日本酒を指につけた状態で行っていくのが基本。純米酒であれば成分の質も良く、効果的だという。

1.ツボ「不容」

⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1339662

 まず、用いるのは「不容」というツボ。

1 2 3 次へ

関連記事(外部サイト)