「大麻がデフォルト、男女の全裸アートもある」NYのアングラパーティ事情を追う

「大麻がデフォルト、男女の全裸アートもある」NYのアングラパーティ事情を追う

Kristianというアーティストが『P.O.V』というイベントで行った人間の裸を使ったインスタレーション(空間を含めた展示作品)

「もはやウィード(大麻)がデフォルト。ごくたまにですが、コカインなども見かけますね。ドル札を巻いたやつで鼻から吸っていたり、サブウェイ(地下鉄)の定期券が薄いプラスチックのカードなので、それで砕いて、寄せて、細い列にして吸引するという……」

 こう語るのは、ニューヨークを拠点に活動するフォトグラファー、Shinichi Tsutsui氏(@shinichitsutsui)。アメリカでは合法的に大麻が解禁となった州も増えている(※2017年現在は9州)。だが、コカインは違法である。それだけではない。

「イベントでは男女が全裸になるようなアートも。特に恥ずかしがる様子もありません」

◆最先端ニューヨークのアングラパーティ事情を追う

 音楽、アート、ファッション、エンターテイメント。その本場といえば、“ニューヨーク”を連想される方も多いのではないか。まさに、すべての最先端。とはいえ、私たちが見ているものは表の顔、メジャーなシーンだけだったりもする。では裏の顔、アンダーグラウンドなシーンはどうなっているのか……。

 ニューヨークで活動するフォトグラファーのShinichi氏。現地在住歴は5年になる。ストリートを中心に、アンダーグラウンドなクラブやパーティ、アートイベントなどにも潜入。エネルギー溢れるユースたちのファッションやカルチャーを記録し、雑誌やWebメディア、インスタグラムなどで発信し続けている。

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