車上荒らしに3回遭った男「警察の対応が年々鈍くなっている」【コラムニスト木村和久】

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― 木村和久の「オヤ充のススメ」その165 ―

 犯罪を防止する法律が話題ですが、こちらとしてはすでに起こった犯罪の検挙率をなんとか上げて頂きたい、そう思うこの頃です。

 日本の軽犯罪、窃盗や置き引き、器物破損などの検挙率ってご存知ですか。一般的には2割強と言われています。約8割がそのまま、スルーされ、犯人が捕まらないそうです。

 昔は軽犯罪でも検挙率は5割ぐらいあったのです。軽犯罪が爆発的に増大しているかといえば、そうでもないし。防犯カメラも以前よりはたくさん配置されていますし、もうちょっと頑張れば、検挙率が上がると思うのですけど、そこのところはいかがなものでしょう。

 個人的な体験として、過去20年間、車上荒らしや自転車盗難などの軽犯罪に遭遇し、どんな対処を受けてきたかを報告し、今後どうすればいいか、一緒に考えたいと思います。

 約20年前、生まれて初めての、車上荒らしに遭遇しました。屋外の駐車場に停めていたのですが、くるまに乗ろうと、夜中に行ったらサイドガラスが割られていました。

 即座に110番通報をすると、ものの5分ぐらいで警察が来ました。しかも、ドラマ「相棒」で活躍している、六角精児みたいな、鑑識までやって来て、耳かきの逆側についている、ポンポンで指紋採取をしていましたから。結局犯人は捕まりませんでしたが、いろいろやってくれた感はあり、個人的には満足でした。

 2回目の車上荒らしは15年ぐらい前、ファミリーレストランの駐車場で食事中にやられました。

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