月400万稼ぐ銀座の最年少ママと不安を抱えて働き続けるガールズバー店員――夜の街で働く24歳の明と暗

月400万稼ぐ銀座の最年少ママと不安を抱えて働き続けるガールズバー店員――夜の街で働く24歳の明と暗

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 有名大学を出れば、普通に一般企業に就職して手堅い人生を送っていくことが大半の人の道だろう。しかし大学を出てホステスになるという選択をする人も増えていると言う。今の大卒ホステス事情の最前線を垣間見る。

「今は……月収で、サラリーマンの方の平均年収くらいもらっています。うしろめたさ? もちろんありますけど、私に『昼の仕事のほうがいいんじゃないの?』って言ってくる人には、『じゃあアナタがホステスやってみれば?』って思っちゃうかな…」

 そう語るのは、現在銀座のクラブ界隈で、お店の女の子を管理する「ママ」の座に最年少で就く、クラブ「Monterey」の桐島とうかさん、24歳。学習院大学卒の彼女は昨年の11月にこのお店でママに就任し、今の銀座の最年少ママとして看板を張っている。

「水商売に足を踏み込んだきっかけは、学生時代の事業の失敗でした。大学1年の時に起業したんですが、上手くいかなくて、その負債を取り戻すためにその年の夏から親に内緒でホステスを始めたんです」

 彼女の両親は共に公務員。堅実な家庭で育った。子育てにも厳しく、高校生時代はアルバイト自体禁止で、水商売なんてもってのほかだったという。

「最初は六本木のクラブで仕事を始めました。週4〜5日やって、1か月で200万円ほど稼げたこともあって、事業で失敗した負債はすぐに返済できたんです。お客さんと話して楽しませることに向いていたんだと思う」

 負債は完済したが、ホステスは向いていると感じたとうかさんはそのまま夜の仕事にのめり込んでいくことに。

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