曲芸競技!? 意外と知らない謎の競技「新体操」は東京五輪観戦の穴場か?

曲芸競技!? 意外と知らない謎の競技「新体操」は東京五輪観戦の穴場か?

東京五輪の期待の星として注目の集まる柴山選手 (c)共同通信社

〜今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪 第45回〜

 フモフモ編集長と申します。僕は普段、スポーツ観戦記をつづった「スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム」というブログを運営しているスポーツ好きブロガーです。2012年のロンドン五輪の際には『自由すぎるオリンピック観戦術』なる著書を刊行するなど、知っている人は知っている(※知らない人は知らない)存在です。今回は日刊SPA!にお邪魔しまして、新たなスポーツ観戦の旅に出ることにしました。

◆意外に知られていない新体操競技の中身

「リボンをヒラヒラクルクルする曲芸」

「軟体人間」

「山崎浩子」

 これが大半の方の新体操に関する全知識ではないのか。そんなことすら考えさせる謎の競技・新体操。最近では男子新体操が新鮮なネタとして採り上げられるなどしていますが、本丸であるところの女子の新体操はどういうものなのかいまだによくわからないところがあります。

 今回はその辺りの謎に迫るべく、群馬県は高崎市で行なわれました「第35回世界新体操選手権大会 第9回アジア新体操選手権大会 第15回アジアジュニア新体操選手権大会日本代表選考会 第29回ユニバーシアード競技大会新体操日本代表決定競技会」に行ってまいりました。大会名が数え役満なみにゴテゴテしていますが、早くもすでに「わかりやすく自分たちのことを伝えたい」という気持ちがまったくない感じが、謎っぽくてイイですね。

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