過激化する“当たり屋”の最新手口を紹介 ガラスをハンマーで壊し首都高速を走行

過激化する“当たり屋”の最新手口を紹介 ガラスをハンマーで壊し首都高速を走行

記事まとめ

  • ここ最近手を変えた新たな「当たり屋」が首都圏を中心に暗躍しているという
  • 首都高速でトラック運転手に飛び石が当たったとフィリピン人らしき男が5万円を要求
  • 彼らは車のガラスをあらかじめハンマーで叩いて壊し、因縁をつけていたという

過激化する“当たり屋”の最新手口――車の窓ガラスをハンマーでぶっ壊して首都高を走る

過激化する“当たり屋”の最新手口――車の窓ガラスをハンマーでぶっ壊して首都高を走る

過激化する“当たり屋”の最新手口――車の窓ガラスをハンマーでぶっ壊して首都高を走るの画像

 わざと車をぶつけ、因縁を付けて金を奪う「当たり屋」。一昔前までは耳にしたことがあるものの、最近では彼らの名前をすっかり聞かなくなった人も多いのではないだろうか。

 だが、ここ最近手を変えた新たな「当たり屋」が首都圏を中心に暗躍しているという情報をご存知だろうか。被害者の声をもとにした最新の当たり屋事情を紹介しよう。

◆首都高を走っていたら…「アタッタヨ!ドウスル!!」

 今年3月某日の夜10時すぎ。運送会社で働く伊藤俊介さん(仮名・40代)が仕事で首都高速を走行していると、その事件は起きた。

 東京都大田区から横浜方面に積載させたトラックを走らせていた伊藤さん。後続車から車間距離を詰められ、突然のパッシングを受けたという。

「後ろのクラウンがいきなり狂ったように煽ってきたんです。パッシングやクランクションを鳴らされ続け、仕方なく次のサービスエリアに車を停車させました」

 伊藤さんが車を停車させると、後ろに付けていたクラウンからフィリピン人と思われる男たち3人が降り、いきなり拙い日本語で罵声を浴びせてきたという。

「彼らは車を降りて私の元へ走ってきました。そのうち1人がスマホで動画を撮影しながら『アタッタヨ!!ドウスル!ドウスル!』とまくし立ててきたんです。どうやら、彼らの言い分では、さっき私の後ろを走っていたら飛び石がフロントガラスに当たり割れてしまったから金を払え、ということだったんですね。

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