物価の安いタイで総額1000万円以上を散財した買春おじさんの顛末

物価の安いタイで総額1000万円以上を散財した買春おじさんの顛末

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 フレンドリーな国民性から“微笑みの国”と賞賛されるタイ。その一方で、バンコクは“廃都”と揶揄されることもある。この街では、毎夜のように疑似恋愛が繰り返され、なかには借金するまで女に貢いでしまい、破滅の道を辿ってしまう日本人も……。

 現在、私はそんなバンコクに住んでいる。ここで遣ったお金の総額は1000万円以上。今宵は、そんな悲しくも愛おしい日本人の仲間入りを果たしてしまった私の過去の実体験を語りたいと思う。

◆タイ女性にハマってしまい破滅の道を辿った男の顛末

 はじめてバンコクを訪れたのが14年前。某旅行会社の店頭に置かれていたパンフレットの“微笑みの国”というキャッチコピーにひと目惚れしてバンコク行きを決めた。そもそも、初の海外旅行がタイだった。その衝撃的な光景が、いまでも鮮明に思い出される。

 ドンムアン空港から市街地に向かうバスの車窓から見える妖艶な街並み。直感で「あれ、なんかおかしいな」といったエロレーダーがビンビンと反応していた。

 どこを見渡しても怪しいネオン一色。大通りにある店の軒先には、セクシーな格好をしたお姉さんたちが気怠そうに腰掛けている。また、動物園でしか見たことのない象までウロウロしていた。そんな奇妙で面白いアジアの魅力に一瞬で取り憑かれてしまったのだ。

 街をさまよっているうちに、アソークプラザという場所に辿り着いた。それが運命だったのかもしれない。

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