「不倫を甘く見ている男女が多すぎる」弁護士が語る実際にあった慰謝料の請求例

「不倫を甘く見ている男女が多すぎる」弁護士が語る実際にあった慰謝料の請求例

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空前のゲス不倫ブーム(?)となった昨年。また、’15年に注目を集めた不倫ドラマ『昼顔』の映画版も公開されたとあって、世の不倫への関心はますます高まりそうだ。とは言え、一般人の不倫はなかなかロマンチックな純愛物語にはならないし、ともすると泥沼化しがちだ。

◆実際にあったエグい慰謝料請求の事例を弁護士が語る

「そもそも『不倫がバレた際には慰謝料を請求される可能性がある』ということを認識していない、甘く見ている不倫男女が多すぎる」

 と苦言を呈するのは弁護士の長谷川裕雅氏。実際にあった慰謝料請求の事例を聞いてみた。

「奥さんに不倫がバレたとき、離婚は避けたいと考える男性であれば、当然不倫相手ではなく奥さんの味方につきます。『不倫相手の嫁から200万円もの慰謝料をむしり取られて、そのカネを復縁旅行に使われた』という女性もいました。悔しい気持ちはわかりますが、法的には、不倫をしていた女性に責める権利は一切ありません」

 また、本人は不倫を清算した気になっていても、「明確な証拠があれば、過去3年に遡って慰謝料を請求される可能性がある」(長谷川氏)点も忘れてはいけない。一度不倫をした過去は法的にもそう簡単に消すことはできないと肝に命じておこう。

【長谷川裕雅氏】

東京永田町法律事務所代表。朝日新聞事件記者を経て、弁護士に。著書に『不倫の教科書』(イースト・プレス)、『なぜ酔った女性を口説くのは「非常に危険」なのか?』(プレジデント社)

― [不倫の泥沼化]が止まらない ―

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