旅打ちギャンブラーが出会った「ギャンブル場の旨いメシ」

旅打ちギャンブラーが出会った「ギャンブル場の旨いメシ」

一昔前は昼時前に売り切れることもあった多摩川の牛炊。バラ肉を煮込み、韓国のクッパ風の味付けのぶっかけメシだ。ニンニクとキムチは必須!

 自慢するわけではないが記者は今から10年前、正真正銘のギャンブラーだった。ボートレースをメインに舟券で稼ぎ、各地の公営競技場を旅打ちするという、着の身着のままなフーテン生活をしてきたのである。そんな私が出会ったギャンブル場のギャンブルメシを紹介してみたいと思う。

◆ギャンブルメシの定番、モツ煮はボートレース江戸川が秀逸!

⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1371503

 ギャンブル場のモツ煮はずっと煮込まれているため、たいていのギャンブル場でハズれることがない定番のメニューなのだが、各地のモツ煮を食べて私が得た結論は「地元のモツ煮がいちばん旨い!」ということだった。

 ボートレース江戸川のモツ煮は「豚モツ煮」と「牛モツ煮」2種類あるのだが、記者は断然「豚モツ煮」をオススメする。その味わいはまるでバター。モツ煮といえば歯ごたえのあるホルモンと思われがちだが、やわらかくとろけるような食感と濃厚なアブラがバター感を生み出しているのだ。

 私のオススメの食べ方は、「豚モツ煮定食」で一緒に出てくるご飯に、豚モツ皿のモツを上に汁ごと乗せて「豚モツ煮丼」にしてしまう食べ方。一滴残らず豚モツ煮のバター感をご飯に行き渡らせて食すのだ。胃に染みる極上の一品。

 ちなみに、ご飯と豚モツ皿を単品で頼むと、定食より50円安くなる。味噌汁と漬物が付かないが、丼にするだけならば単品で頼むのが“通”だ。

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