猛暑の首都圏通勤ラッシュ、一番「臭い」路線はどこか調べてみた

猛暑の首都圏通勤ラッシュ、一番「臭い」路線はどこか調べてみた

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 老若男女あらゆる人がすし詰め状態になる東京の満員電車。オジサンの加齢臭にOLや女子大生の香水、そして学生の汗の臭いが密閉空間に充満する車内が、クサくないわけがない。というわけで、臭気計を片手に、早速東京の満員電車に乗り込んでその“悪臭ぶり”を調査してみた。なお、臭気計の数値は、臭いの強度を示すもので、人間の快不快とはまた異なるため、臭気計の数値+測定者の主観による臭いを併せて判断基準することにした。

 回ったのは、首都圏の通勤電車として知られる4路線。

 JRからは都内勤務のサラリーマンならば誰もが使用しているであろう山手線、埼玉県からの通勤の要、埼京線。さらに私鉄として二子玉川やたまプラーザなどイメージの良い住宅地のほか、直通の半蔵門線沿線には表参道、青山なども擁する東急田園都市線。地下鉄からは、白金や麻布十番などを通過する南北線。これらの路線について調べてみた。

 果たして、一番「臭かった」のはどこか、皆さんおわかりだろうか?

 ここから、その4路線の様子をリポートしていこう。

◆夏場の通勤ラッシュ、どの路線もかなりのもの!

 まずは東京の電車の顔・山手線。環状運転で駅間も短いために空気の入れ替わりも頻繁でそこまで臭くないのでは……と期待しつつ望んだが、臭気計の示した数値は180。そもそも臭気計を取り出すのも苦労するほどの混雑ぶりで、密着したオッサンのシャツに滲んだ汗がじわりとこちらの肌にもしみてくる。

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