米米CLUB、4年半ぶりに再始動「今さら人気があろうがなかろうが関係ない」

米米CLUB、4年半ぶりに再始動「今さら人気があろうがなかろうが関係ない」

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 米米CLUBが“ヤバい存在”に戻ろうとしている。「君がいるだけで」「浪漫飛行」などのヒット曲の印象が強い彼らだが、メジャーなバンドになる以前、’80年代の米米CLUBは冗談と狂気の間に境界線がない、笑いにまぶしてすべてのボーダーラインを踏み越えていく危険極まりないパフォーマー集団だった。今月には「最後のベスト盤」だと公言する『LAST BEST〜豊作参舞〜』をリリースし、9月からは4年半ぶりの全国ツアーを行う彼ら。原点に立ち返ろうとしている理由を、カールスモーキー石井と、ベーシストでありリーダーのBONに聞いた。

――『LAST BEST』と銘打つと、退路を断つというか、これで終わりだと思われるのでは?

石井:いやぁ、それはやっぱり売れるからさ、そのほうが。だから『LAST BEST2』とか出すかもしれないよね(笑)。

BON:『真実のLAST BEST』とかね。

――つまり、本当に最後なのかは本人たちにもわからないと(笑)。

石井:まあね、米米のことなんでそんなに重要に考えていただかなくても大丈夫です。「LAST」ってつけると貴重なような気がしちゃって、みなさん思わず手を伸ばしちゃうんじゃないかってだけなんでね。売れないよりはいいわけだし。

――4年半ぶりにツアーを行いますが「米米CLUBが今年は動くか動かないか」というのは、どういうふうに決めるんですか?

石井:まあ、気持ちですかね。

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