「大成したいなら野心を隠さず、口に出せ!」年商10億円女社長が語る成功法則【歌舞伎町流「欲望のすヽめ」】

「大成したいなら野心を隠さず、口に出せ!」年商10億円女社長が語る成功法則【歌舞伎町流「欲望のすヽめ」】

内野彩華さん

 こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗経営し、年商10億円を達成した歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。今回は「野心を口に出すことの大切さ」についてです。

◆野心には下品さがついてまわる

 あなたは野心を持ってますか?

・ビックになりたい

・お金持ちになりたい

・一目置かれる存在になりたい

 こうした野心を私は幼いころから持っていました。1992年に当時14歳の岩崎恭子さんがバルセロナオリンピックで金メダルをとると、ほぼ同い年の水泳部部員、しかも岩崎さんと同じく平泳ぎ選手だった私は、「私にもまだオリンピック出場の可能性がある!」なんて思ったものです。

 今となっては笑い話ですが、運動神経が鈍く、ほとんど幽霊部員だったにもかかわらず、私は、自分と岩崎さんとを重ねていたのです。

 しかし、その気持ち(つまり野心)を、口には出しませんでした。当時中学3年生の私にとって、野心とは他人を出し抜き、蹴落とすことだったのです。激しい劣等感を原動力に、火事場の馬鹿力でゴリ押して叶える。そんな野蛮な感情や行為を誰にも悟られたくない、と思っていたのです。

 そのせいか、朝から晩までやみくもに泳ぎの練習を始めたものも最初だけ。オリンピック出場への練習は、筋肉を痛めたことで、すぐに挫折してしまいました。

 高校生になると、今度は「社長になりたい!」と、思うようになりました。

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