警察に逮捕され営業停止処分に。欲望のためについた嘘が招いた悲劇――歌舞伎町10億円女社長の教え

警察に逮捕され営業停止処分に。欲望のためについた嘘が招いた悲劇――歌舞伎町10億円女社長の教え

警察に逮捕され営業停止処分に。欲望のためについた嘘が招いた悲劇――歌舞伎町10億円女社長の教えの画像

 こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。

 新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗経営する、年商10億円の歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第6回は「欲望のために嘘をついてはいけない」というお話です。

◆嘘をつくのが日常だった幼少期

 そもそも、なぜ人は嘘をつくのでしょうか。思えば、私は小さい頃から嘘をつくのが日常になっていました。

 私は長女として生まれ、両親に厳しく育てられました。最初は親が怒るので、遊びに行くときの行き先、そこから始まって、遊ぶ友だち、帰ってくる時間……と、嘘がどんどん増えていきました。

 そのうち、だんだんと友だちが心配してくれることすらうっとおしくなり、友だちにも、交際相手にも嘘をつくようになり、嘘を嘘で重ねていきました。

 

 そうすると、世の中の全ての人に対して二枚舌を使うようになり、いつしかどれが本当の自分かわからなくなっていきました。

 それでも両親も友だちも、私のことを根掘り葉掘り聞いたりしなかったので、たまに辻褄が合わなくなると沈黙していました。こうして相手によって自分を変貌させながら、だましだまし生きていくのが人生なのかと漠然と思っていました。

 そうやって生きているとある日、大変なことが起こりました。

◆双子の女の子が面接にやって来た

 わたしは、25歳のときに小さいキャバクラをオープンしました。

1 2 3 4 5 6 次へ

関連記事(外部サイト)