自分のDNAを受け継いでいる選手には、伸びていってほしい――小橋建太の青春おすそわけ#13<菊田一美vol.3>

自分のDNAを受け継いでいる選手には、伸びていってほしい――小橋建太の青春おすそわけ#13<菊田一美vol.3>

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「小橋建太の青春おすそわけ」――“鉄人”と呼ばれた元プロレスラー・小橋建太が、現役レスラーをゲストに招いてトークを繰り広げる。悩めるレスラーたちに、小橋は果たしてどんな“青春”をおすそわけするのか?

「小橋に憧れてプロレスラーになった選手がいる。しかもいま、悩んでいるらしい」――。そんな噂を聞きつけ、オファーをした。その選手とは、大日本プロレス・菊田一美。29歳でデビューし、現在31歳。勢いのある後輩たちに先を行かれ、同期にも負け越している現状に焦りを抱いている。しかし、小橋のようなレスラーになりたい。そう熱く語る菊田の思いを、小橋が全力で受け止める。

――菊田選手はフィッシャーマンズ・スープレックスにこだわりがあるそうですね。

菊田一美(以下、菊田):沼澤(“黒天使”沼澤邪鬼)さんに「スープレックスを1個使ったほうがいいよ」と言われて。祖父と父親が漁師なので、フィッシャーマンがいいかなっていう単純な理由です(笑)。親父にも、プロレスやってますアピールができるかなと。

小橋建太(以下、小橋):3代目は兄弟が継いでるの?

菊田:僕、妹しかいないので、たぶん父親の代で終わる……。

小橋:まだまだ継ぐ可能性あるよ。

菊田:いや、プロレスを続けたいです(笑)。

小橋:ご両親は、プロレスラーになることには反対しなかったの?

菊田:父親はけっこうイケイケな感じでした。本当は継いでもらいたかったと言ってましたけど。

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