自動車業界ゆく年くる年2017−2018――あおり運転問題から、伝統の名車フルモデルチェンジまで

自動車業界ゆく年くる年2017−2018――あおり運転問題から、伝統の名車フルモデルチェンジまで

自動車ライター・渡辺敏史 × 自動車ライター・清水草一

 清水草一×渡辺敏史両氏による恒例のゆく年くる年自動車放談。愛すべきクルマバカの2人が2017年の自動車業界を振り返り、2018年に思いをはせる!

◆2018年はトラディショナルイヤー!? 自動車業界ゆく年くる年クルマバカ放談2017−2018

自動車ライター・清水草一 × 自動車ライター・渡辺敏史

――2017年上半期対談では佐藤琢磨インディ500優勝を中心に取り上げましたが、下半期の話題は?

清水:あおり運転vs新東名110km/hの勝負でしょう。

渡辺:あおるヤツはもちろん論外ですけど、あおられてしまった火種も考えないといけない。たとえば、追い越し車線をずっと走ってしまうとか、日本では高速道路の基本的な走行マナーが徹底されてない。

清水:いや、マナーっつーより、北朝鮮は火種を探してるわけだから。

――あおられたら、どうすれば?

清水:ただひたすら耐えて、もし停車させられたら絶対クルマから降りず、スマホで撮影する。高速道路でしつこくあおられたら、路肩に止めてあきらめるまで耐える。とにかく相手より後ろにいることが大事。だけど警察は「路肩に止めるのは危険なので、SAまで行って通報しましょう」なんて悠長なこと言って、ふざけるな!

渡辺:オレたちは交通戦争の戦禍のなかにいるわけですからね。おまわりさんにはスピルバーグの『激突』を見直してほしいですよ。あとは怒りもわかないくらいかわいいクルマに乗るっていう手もあるかもしれないですね。

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