社会に合わせるのがしんどい…と思うのは発達障害特有の「こだわりの強さ」が原因!?

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東京・渋谷にある発達障害バー「The BRATs(ブラッツ)」。ここは、マスター以下スタッフのほぼ全員が“発達障害の当事者”であるバーです。当店には毎晩、僕らと同じように発達障害の悩みを抱えたお客さんたちが数多くいらっしゃいます。そんな生きづらさを抱えた方たちが少しだけ羽を休めに立ち寄るバーの日常を、僕、マスターの光武克(みつたけ・すぐる)がご紹介します。

====【発達障害とは?】====

■自分の世界に閉じこもりがちな「自閉症スペクトラム症」(ASD)

■注意欠陥と衝動性が強い「多動性注意欠陥障害」(ADHD)

■特定分野(計算だけ異常にできないなど)の理解が困難な「学習障害」(LD)

上記の3種類が一般的に知られている。発達障害者はそれぞれ複雑な“特性”を抱えそれによって日常生活において、さまざまな支障が出る人も多い。

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◆― 光武克の「発達障害BARにようこそ」第7回 ―

「バランタイン、ストレートで。あっ、チェイサーはいらないです」

「相変わらず、いい飲みっぷりですね」

「本当は日本酒が好きなんですよね。四合瓶だとすぐ空にしちゃうんで、なるべく一升瓶で飲むようにしているんですよ」

「えっと、飲み放題でその飲み方やられるとうちがつぶれちゃうんで、ほどほどにお願いしますね(笑)」

 若い女性とは思えない豪快な注文をする方、大学院生の楠田さんの登場です。

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