ダイエットや勉強、仕事を「継続」するには悪習慣を変える「自分だけの理由」が必要

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いまの仕事楽しい?……ビジネスだけで成功しても不満が残る。自己啓発を延々と学ぶだけでは現実が変わらない。自分も満足して他人にも喜ばれる仕事をつくる「魂が燃えるメモ」とは何か? そのヒントをつづる連載第94回

「モードの帝王」と呼ばれたファッションデザイナー、カール・ラガーフェルドはかつて体重100kgを超える肥満でした。誰もがご存じのように、ダイエットはとても苦労すると言われています。しかし、彼は13か月で40kgの減量に成功し、その後も体型をキープし続けました。

 その原動力になったのは「細身のスーツ」です。エディ・スリマンというデザイナーが作った細身のスーツを着たくて、彼はダイエットを始めました。その内容は「42kg減! 華麗なるダイエット(集英社be文庫)」として出版もされています。もともとは甘いものが好きで、チョコレートをやめるのに苦労したそうです。

 ダイエットをするとき、普通はダイエット法に注目します。しかしダイエット法と同じくらい必要なのが「理由」です。そして、その理由はあくまで個人的なものになります。

 カール・ラガーフェルドは細身のスーツが着たくてダイエットに成功しました。しかし、私たちが「細身のスーツを着たい」と思ってダイエットに挑んでも、同じようにはいかないでしょう。それはファッションデザイナーである彼ならではの理由です。

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