買ってはいけない安物と買ってもいい安物の違いは?

買ってはいけない安物と買ってもいい安物の違いは?

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クルマも腕時計も好きな斉藤由貴生です。私は、現代のおかしな消費を変えるために実践を重ねながら、いろいろ研究してきました。私は30代のいわゆるバブルを全く知らない世代です。所有欲の薄い世代とは言われますが、私の場合は、むしろ価値あるものは我慢せず所有したいと考えています。そんな私の価値観を、不定期ですがご披露したいと思います。

◆第17回 安い新品には必ずワケがあると疑って買う

 今回は大量生産、大量消費のアイテムを買って失敗したお話をします。

 見た目もいいのに、2000円などで売られているとお得な感じがしますよね。一時期、洋服の趣味を変えようとした時期があり、ファッションにはそれほど知識がない私は、なるべく安くて今風に見えるモノを買おうと思いました。実際、ファストファッションのお店で安いアイテムを試してみたところ、たしかに着心地は申し分ないのです。お得な感覚はありました。

 例えば、オールドネイビー(GAPグループの量販店、現在は日本から撤退)の靴は2000円ぐらいで買えたのにもかかわらず、雨の日だって滑らないし、履き心地も悪くありませんでした。以前安く買った別の量販店の靴は、雨の日にとっても滑りやすいという粗悪な商品。それと比べるとオールドネイビーは優秀だと最初は感動したのです。

 これはいい時代だなあと、思わずたくさん買ってみた私。

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