銃大国・アメリカで拳銃用のスマートリングが登場…射撃テクをアプリで確認

銃大国・アメリカで拳銃用のスマートリングが登場…射撃テクをアプリで確認

AimSteady Promotional Videoより

最近ではあらゆる製品が“スマート化”し、スマホアプリとの連動が当たり前になった。たとえば、ナイキから世界同時発売されたバスケットボールシューズ『ナイキ アダプト BB』は、スマホを使ってフィット感を調整できるというもの。

 いま、製品のスマート化によって、生活のあらゆることが便利になりつつある。そんな中、「銃の国」と呼ばれるアメリカでは、拳銃射撃のトレーニングに特化した製品まで登場し始めているのだ。

◆「銃の国」アメリカならではのスマート製品が登場

 そもそも、なぜアメリカは「銃の国」なのか? ということから説明したい。それは、アメリカ独立の主役が「普通の男」だったからである。

 かつてのアメリカはイギリスの植民地だったわけだが、そのイギリスはガチガチの王政国家。国王の暴走を防ぐための議会は存在するが、それでも下々の者が国王に直接意見することなどできるはずがなかった。そのような国から新大陸の植民地が独立を果たすとしたら、そこら辺にいるような兄さんやおじさんが銃を取って戦うしかなかったのだ。

 これがテキサスのような南部州では尚更で、この地域の住民は「我々の先祖はメキシコの独裁者から自由を勝ち取った」と主張している。ジョン・ウェイン主演の映画『アラモ』を観れば、その感情を読み取ることができる。

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