利回り60%超えも可能。「ドミトリー投資」の魅力と注意点

利回り60%超えも可能。「ドミトリー投資」の魅力と注意点

小林氏が運営するドミトリー

「働き方改革」に伴い、政府も副業を後押しする昨今。スキマ時間に手軽にできるものから、まとまった元手や時間を要するものまで、その内容は多種多様だが、果たしてその明暗を分かつものは何なのか?

◆賃貸ベースで投資額を2年で回収できる可能性も?

『サラリーマン副業2.0』などの著書を持つ、副業アカデミー代表の小林昌裕氏。これまでに実践してきた20余りの副業の中で、かつて会社員だった小林氏が最初に始めた副業が不動産投資だ。

「区分マンション3部屋から始まり、新築の横須賀のアパートを買ったり、北関東で中古物件を3棟買ったり、物件は今も70戸近く持っています。家賃年収は約3000万円で、月120万円ほどが手元に残ります。大家としては、“メガ大家”ではないけど、決して小さいわけでもないというレベル感でしょうか」

 アパートやマンションなど物件を買って家賃収入を得る、あるいは購入時から価値が上がった物件を売却して、その差額で利益を得る。それが一般的な不動産投資のイメージだが、小林氏は新たな不動産投資の手法として、転貸・又貸しによる「ドミトリー経営」を実践する。

「1年半ほど前から、中央線の駅に隣接した雑居ビルの3フロアを月22万円でオーナーから借り、23人が寝泊まりできるドミトリーを運営しています。

1 2 3 4 次へ

関連記事(外部サイト)