「勝ったら1000万円企画」を辞退、渦中の青木真也を直撃!「物事をすべてオープンにするのはつまらない」

「勝ったら1000万円企画」を辞退、渦中の青木真也を直撃!「物事をすべてオープンにするのはつまらない」

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ONE Championship初の防衛戦を今週末に控えた青木真也選手を直撃した。青木といえば「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」への参戦を電撃表明するも、突然の辞退を表明。熱心な格闘技ファンだけでなく、大きく世間を巻き込み話題になったばかりだ。近年は執筆活動にも意欲的に取り組むなど、「発信すること」に全力を注ぐ理由とは?

◆勝った、負けただけじゃ世間に届かない

──ONE王者である青木選手は言うまでもなく世界的なトップアスリートであり知名度が高いですが、今なぜ話題作りに着目されているんでしょうか?

青木:やっぱりそこは自分のやっていることを世間に問いかけたいという気持ちが大きいんです。競技の中でチャンピオンになるというのは、要するに「勝った」「負けた」だけのものさしで測られるんですね。だけど、それでは面白くない。というか、これが野球やサッカーなら話は違うと思うんです。だけど、結局は格闘技だから……。まだジャンルとして、そこまでの域には達していないんですよ。「勝った」「負けた」だけじゃ世間に届かない。

僕の場合、PRIDEとDREAMって団体を2つ潰しているじゃないですか。勉強せざるをえなかったんですよね。今の子たちは勉強しなくてもいいと思うんです。ある程度、業界が安定しているから。僕らのときはAbemaもなかったし、地上波放送もない時代があったので、生き残るために自分で話題を作るしかなかったんですよ。

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