週5日で月収17万円の底辺ホステス「食事は彼氏と1日500円…だけど幸せ」

売上20万なんて無謀な店なんで、今の月収は16〜17万前後ですね。ヤバイでしょ?」

 確かにホステスの賃金としては低すぎる。ただ勤続年数や聡子さんの端麗な容姿とコミュニケーション能力を考えたら、月20万円のノルマは簡単にクリアできそうだが。

「私の働くクラブは他と違って、お客さんが私を気に入ってくれてもママが“担当”にしてくれない。だからお店の子のほとんどが『売上0』扱い。5年勤めても売上が10〜15万いけば良い方なんです」

 担当とは、キャバクラでいうところの指名のことだ。本来クラブではママのお客さんのヘルプをし、そのママのお客さんの連れ(※“枝”と呼ぶ)を自分の客にするのが通常だ。

「うちのママ、ケチというか何というか。全部自分のお客さん扱いにしちゃうんで、なかなか客が作れないんです。チーママは『他店の知り合いを呼べ!』 とか無謀なことを言うけど、知り合いを呼ぶには自分も相手の店に行って飲まなきゃいけないから。そんなお金ないですよ」

◆元ホストのヒモ男を養うことに…食事は二人で500円

 聡子さんは現在、大久保の水商売御用達マンションに住んでいる。家賃は9万円。しかも「ヒモ彼氏と一緒に住んでる」と笑顔で言うのだ。一体、月の収支はどうなっているんだろうか?

「家賃以外に光熱費が月1万5000円に携帯代が二人で2万円ほど。

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