週5日で月収17万円の底辺ホステス「食事は彼氏と1日500円…だけど幸せ」

筆者もご馳走になったことがあるが、そのひとつひとつが全く貧乏メシ感がなく、レストラン並に美味いのだ。

 胃袋を掴まれた彼の気持ちがよく分かる。だが、働かない彼について周りからツッコまれることも多いという。

「友達は口を揃えて『そんな男やめろ!』って言うんですが、何とも思いません。仕事を掛け持ちして彼に何十万ってお金を使ってた時に比べたら、基本的に1円もお金は入れてくれないけど、今は最高に幸せですよ。大好きな彼といつも一緒にいられるんですもん。働いてないから浮気の心配もありませんしね。もっとも、私の手料理で太っちゃったんで、ホスト復帰は難しいと思いますけど(笑)」

 いずれは結婚してどちらかの田舎に住みたいという彼女。いわゆる“貧困”の低所得だからといって、一概に不幸とはかぎらないのだ。<取材・文/吉沢さりぃ>

― シリーズ・貧乏だけど幸せな人々 ―

【吉沢さりぃ】
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。近著に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)がある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。Twitter:@sally_y0720

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