「クレイジージャーニー」で話題の二人が熱弁、ブラジル・スラム街の歩き方と暮らし方

「クレイジージャーニー」で話題の二人が熱弁、ブラジル・スラム街の歩き方と暮らし方

丸山ゴンザレス氏(左)と伊藤大輔氏(右)

6月20日(木)、テレビ番組「クレイジージャーニー」(TBS)出演で話題のふたりが、「スラム街の歩き方と暮らし方〜ブラジル・ファベーラのリアルとホマンチコ〜」をテーマにトークショーを行った。同番組の出演者が共演するのは、非公式の場では初。

 ブラジル・リオデジャネイロのファベーラ(スラム街)に10年以上住み、そこで暮らす人々を撮影した写真集『ROM?NTICO(ホマンチコ)』を刊行した写真家の伊藤大輔氏。

 今回は、世界各国の危険地帯やスラム街を渡り歩き、近著に『世界の危険思想 悪いやつらの頭の中』や『GONZALES IN NEW YORK』などがあるジャーナリストの丸山ゴンザレス氏を聞き手に迎えた。

 今まで交わることのなかったふたりが交差する。写真家、ジャーナリスト、生活者、旅人……それぞれの立場からブラジルやファベーラのリアルについて語り合った。

◆「ブラジルは治安が悪い」と報道されがちだが…

 クレイジージャーニー出演の常連でもあるゴンザレス氏いわく、「番組スタッフの間で“ヤバかった取材”として常に名前があがるのが伊藤さんのギャング撮影」なのだとか。写真集のなかにもファベーラで拳銃を手にするギャングの姿などが収録されている。

 とはいえ、危険なことばかりかと言えば、そうではないという。

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