40代の転職で必要な能力は? “スキル”と並んで重要なもの

40代の転職で必要な能力は? “スキル”と並んで重要なもの

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昨今叫ばれていた転職市場における「40歳限界説」が崩壊。人材不足の波は40歳以上に追い風となっているという。そこで、人事担当者100人にアンケートを実施。彼らが求める人材とは? 令和時代に変わる転職事情と、生き抜く方法を探った。

◆転職で必要とされるのは“専門的スキル”と“熱意”

 今後は中途採用がさらに活発化することが予測される。経団連が’20年の新卒採用から、説明会や選考の解禁日を示す「就活ルール」を廃止し、新卒一括採用の見直しを進めることを発表。現在すでに新卒採用は長期化し、優秀な学生は大学1、2年生の頃からインターンをして経験を積み、スキルで採用されている。

「少子化の進んだ今、新卒一括採用の効率は悪化。同じ人数を採用しても学生のレベルは格段に落ちています。ポテンシャルの低い新人を苦労して採用し、10年かけて育てるよりも、多少畑違いでもビジネスの基本を理解している30〜40代を採用したほうが早いと考える企業が今後は増えるはず」(人事コンサルタントの城繁幸氏)

 日本の労働市場も年功より能力重視の欧米型に近づいていくというわけだ。週刊SPA!が行った人事担当者へのアンケートでも転職者に求める能力の1位は「業務に応じた専門的なスキル」。「仕事に対する熱意」「社内外関係者とのコミュニケーション能力」がそれに続いた。

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