今の小学生は「殺し合い系のゲーム」に夢中…親を悩ませるトラブルも発生

今の小学生は「殺し合い系のゲーム」に夢中…親を悩ませるトラブルも発生

かつてファミコンやプレステを夢中になってプレイした人も多いと思うが、今の子供たちは「スマホでできるオンラインゲーム」の虜となっている(※画像はイメージです。以下同)

子供の遊びは、時代と共に変わる。たとえば今年で35歳になる筆者は、「スーパーファミコン→プレステ1世代」だ。小学1年生の時にスーファミを、小学5年生の時に初代プレイステーションを買ってもらった。『聖剣伝説2』の攻略を巡って友達と毎日議論していた世代、と言えば反応してくれる人も少なくないだろう。

 では、今の小学生はどんなゲームで遊んでいるのだろうか。それはひと言で言えば「スマホでできるオンラインゲーム」である。

◆あの映画をゲームにしたら…

 2000年に公開された大ヒット映画『バトル・ロワイヤル』を覚えているだろうか。この作品は「あまりに残酷」ということで国会でも取り上げられていたが、改めて映画の内容を振り返ってみよう。中学3年生の1クラス全員で殺し合いをさせるというもので、制限時間内に最後まで生き残った1人だけが無人島から帰還できる。武器は現地調達だ。

 ここで、読者の皆様にはじっくり考えていただきたい。この設定をそのままオンラインゲームにしたら、どうなるのか?

 『PUBG Mobile』や『荒野行動』などのオンラインゲームがまさにそれだ。100人以上のプレイヤーが、無人島の中で武器を拾いつつ最後の1人になるまで闘う。これらのゲームはスマホでプレイすることができ、その手軽さがユーザーに受け入れられ、空前のヒットとなっている。

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