死後の世界を体感できる? インパクトがありすぎる頭ほぐし店に行ってみた

死後の世界を体感できる? インパクトがありすぎる頭ほぐし店に行ってみた

巨大な大仏の顔面と手がお出迎え

酷暑の中、銀座の街をサラリーマンたちが辛そうな顔で往来している。家族のため自分のためとはいえ35度を超える中、フォーマルな格好で歩くのはまさに地獄だろう。

 そんなこの世の地獄の住人を救うためなのか、銀座から京橋へ向かう一角の銀座通り口の交差点にそびえる、サクセス銀座ファーストビルに8月13日、極楽浄土が誕生するということで、実際に行ってみた。

◆インパクトが大きすぎる極楽の入り口

 エレベータで10階へあがると、強烈なものが出迎えてくれる。あまりにも巨大な大仏の顔面と手。その圧倒的な存在感に思わず声が漏れてしまうほどだ。

 親指と中指を触れ合わせる印相(いんそう)は阿弥陀如来であることをあらわしている。阿弥陀如来とは、仏教で極楽浄土の教主(管理人)とされている存在。間違いなくここが極楽の入り口だ。

 実はここ、京都で生まれ、大阪や原宿にも店舗を構え、最近では「睡眠用うどん」で話題沸騰の「悟空のきもち」という頭ほぐし店なのだ。かつて別の場所にあった銀座店が移転し店舗面積を拡大。極楽浄土として8月13日にグランドオープンしたというわけだ。

 受付を済ませて順番を待つのだが、巨大仏面からの視線をヒシヒシと感じる。順番がやってくると。中央の扉からいよいよ中に導かれる。

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