ソウル発「反日デモ」に密着。若者たちが絶叫するNO安倍の真意とは?

ソウル発「反日デモ」に密着。若者たちが絶叫するNO安倍の真意とは?

ソウル発「反日デモ」に密着。若者たちが絶叫するNO安倍の真意とは?の画像

韓国人元徴用工問題を契機にした日本政府のホワイト国除外を受け、日韓関係は過去最悪の状態となった。今、韓国では何が起きているのか。デモや集会がもっとも活発化した8月のソウル市内を緊急取材!

◆日本大使館の前で若者たちが絶叫するNO安倍の真意とは

 反日デモや日本製品不買運動の様子が毎日のように伝えられているが日韓両国は以前のような友好関係に戻れるのか、はたまた破綻の道を突き進むのか。日韓の未来を探るため、記者は韓国へ向かった!

 現地取材を行った8月は韓国にとって日本の統治からの解放を祝う「光復節」を迎える記念月。例年、歴史問題の清算を求める大規模集会やデモが行われるが、今年は日本への批判が一層トーン・アップしていた。

 10日の昼すぎ、ソウル市鍾路(チョンノ)区にある日本大使館前では、若者たちが中心となった集会が行われていた。主催団体は「21世紀青少年共同体 希望」という名前で、ネット上で安倍晋三首相を糾弾する内容の署名を募り、日本大使館に手渡すという。

 署名には「経済報復の撤回」や「慰安婦被害者への謝罪」という要求が含まれているというが、集会に参加していた女子高校生からはこう返ってきた。

「日本が歴史的に謝罪してこなかったことが腹立たしい。まだ慰安婦被害者に対して心からの謝罪をしていないのに、経済的な報復まで行うなんて。

1 2 3 4 次へ

関連記事(外部サイト)