朝ドラでヒロインが結婚しないのは?朝ドラ100作トリビア集

朝ドラでヒロインが結婚しないのは?朝ドラ100作トリビア集

『連続テレビ小説 なつぞら Part2 (NHKドラマ・ガイド)』

現在放送中のNHKの朝ドラ『なつぞら』も残すところあと1カ月。いよいよ佳境である。
 だが、本作を観ていて途中で気になったことが……。それは広瀬すず演じるヒロインのなつが“なかなか結婚しなかった”こと。番組開始から4カ月後というのは、朝ドラ史上でもかなり遅いほうだろう。途中まで“ひょっとしてなつは結婚しないの?”と思ってしまったほどだ。

 そこでドラマウォッチャーの筆者が、気になって調べてみたのが“これまでの朝ドラで独身のまま終わったヒロイン”。今回はこのネタを含めた“朝ドラの歴史ネタトリビア”をご紹介しよう。

◆ヒロインが独身のままだった朝ドラは結構ある

 このケースは、過去作があまりにも膨大なため、本当のところ調べきれていない。だが、今作の『なつぞら』より前の20作に絞ると、なんと4作品もあった<( )内はヒロイン名。若い設定のまま終わったドラマも>。

 順に挙げていくと2009年上半期の『つばさ』(多部未華子)、2010年下半期の『てっぱん』(瀧本美織)、2013年上半期の『あまちゃん』(能年玲奈)、そして最後が2016年上半期の『とと姉ちゃん』(高畑光希)。

 最初の3作はドラマのモデルとなった実在の人物がいないケースであったが、最後の『とと姉ちゃん』はドラマのモデルとなっている暮らしの手帖社の創業者・大橋鎭子が生涯独身を通したこともあり、同作のヒロイン・小橋常子も最後まで結婚することはなかった。

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