株主優待の桐谷さんが説く「消費増税時代の生存戦略」とは?

株主優待の桐谷さんが説く「消費増税時代の生存戦略」とは?

株主優待で食事から娯楽、フィットネスまで生活の大半をまかなう桐谷さん。銀行に預けても利子がほとんどつかない時代に、年利4%以上を狙える優待株の分散投資は魅力的だ

消費税が10%に引き上げられ、家計を逼迫。こんな状態では「老後2000万円問題」なんて目を背けたい……と思う人は多いだろう。そんななかで一筋の光となりそうなのが、投資だ。

「増税で生活が苦しくなるとか、老後が心配という声はよく耳にします。かといって投資を始めるにも、何から手をつければいいかわからない人も多いでしょう。そんな人に私が迷わずオススメしているのが、優待株の分散投資です」

 そう語るのは、棋士にして優待株投資でも名を馳せる桐谷広人氏。バラエティ番組でさっそうと自転車を駆り、株主優待ライフを満喫している“あの人”だ。

 桐谷さんが『消費増税×老後2000万円 最強の解決ガイド』で力説する株主優待投資の妙味とは、いかなるものなのか。

◆優待株で得する桐谷さんの「セオリー」とは?

 優待株とは、株を保有していると配当とは別に特典が与えられる株主優遇措置の一つ。クオカードや図書カード、映画の鑑賞券、飲食に使える金券まで、バラエティはさまざまだ。

 もちろん、優待株だからといって適当に買っては意味がない。そこには得するための“セオリー”がある。

「優待株ではほとんどの場合、保有する株の数によって特典は変わりません。つまり、最小単位だけ購入すればいい。

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