病気になる職場の特徴について医師が解説 『コーヒーサーバーが職場に設置』など

病気になる職場の特徴について医師が解説 『コーヒーサーバーが職場に設置』など

記事まとめ

  • 職場環境について、支給PCがノート型だと血流悪化し心筋梗塞に至ることもあるという
  • また、職場にコーヒーサーバーが置いてあるとカフェインの過剰摂取リスクがあるらしい
  • 気密性が高いオフィスで空調が効いていると血管に負担がかかる可能性があるという

病気になる職場ワースト5。ノートPC、コーヒーサーバーのリスクとは

病気になる職場ワースト5。ノートPC、コーヒーサーバーのリスクとは

自販機やカフェ、コンビニなどで購入するのと比べて、「何杯飲んだか」を把握しづらい点も飲みすぎにつながりやすい

我々が人生の多くの時間を費やすのが“職場”。昨今、働き方改革が叫ばれているが労働環境改善の兆しはいまだ見えず、劣悪な環境で心身がボロボロになってしまうことも。それどころか医師に話を聞くと、意外なところにも人生を見失うリスクがあることが判明した。

◆支給品がノートPCだと心筋梗塞のリスクがある

 PCや電話など、仕事に必須なツールは通常会社から支給されるが、そこに病気のリスクが潜んでいる場合がある。産業医の大室正志氏は、ノートPCには注意が必要だと語る。

「デスクトップ型にくらべてサイズが小さく、目線が下がるノートPCは猫背を促進します。姿勢が歪んだ状態で長時間作業をすることで血流は悪化し、最悪の場合、心筋梗塞に至ります」

 泌尿器科医の平澤精一氏もノートPCの危険性に同意する。

「動脈硬化による血流の悪化の症状は、陰茎⇒心臓⇒脳の順番に表れます。“朝勃ち”がないのは心筋梗塞の予兆だと思ってください」

 心筋梗塞のリスクは会社員につきものである接待や飲み会にも。

「飲みの席で摂取しがちな、カツオ、エビや干物、レバー、ビールといった居酒屋メニューは、尿酸値を高め痛風だけでなく動脈硬化を引き起こします。飲み会や接待が頻繁な人はご注意を」(平澤氏)

◆カフェインの過剰摂取も

 また、福利厚生の一環として、職場にコーヒーサーバーが置いてあると、これも病の危険因子に。

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