甲子園のエース・島袋が6年で戦力外通告。プロで輝けなかったスターたち

甲子園のエース・島袋が6年で戦力外通告。プロで輝けなかったスターたち

画像:福岡ソフトバンクホークス公式サイト

クライマックスシリーズ(CS)が開幕し、2019年プロ野球もいよいよ大詰めを迎えている。今月はCSや日本シリーズに加え、ドラフト会議も行われ、各球団とも一年の総決算とともに来季へ向けての大きな動きがみられるのもこの時期だ。そんな中、レギュラーシーズンを終えるとともに戦力外となる選手たちの名前も発表されている。

◆甲子園のスター・島袋洋奨の戦力外通告

 今月1日にはソフトバンクが、島袋洋奨投手との来季の契約を結ばないことを明らかにした。2010年、興南高校のエースとして甲子園春夏連覇を成し遂げる。その後は中央大学へ進学、2014年のドラフト会議においてソフトバンク5位指名を受けプロ入りを果たした。

 活躍が期待されたものの、ケガに悩まされるなど一軍での目立った成績は残せず、2017年には育成選手として再契約を結び、今シーズン終了後、戦力外が発表されている。

「これまで支えて下さった周りの皆様に感謝しています」と、周囲への想いを語っており、今後については未定だという。今から9年前、甲子園を大いに沸かせた左腕だったが、プロ入り後は一軍登板僅か2試合と、様々な壁に苦しんだ。

 アマチュア時代では眩い輝きを放ちながら、プロの世界で期待通りの活躍をみせることがいかに難しいか、これまでの長い歴史の中でも証明されてきている。

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